2017-02-04から1日間の記事一覧

国立劇場 2月文楽公演 第3部

冥途の飛脚 淡路町の段、封印切の段、道行相合かご「淡路町の段」は近松の狂言の中でも特に大好きな段です。当時の大坂の飛脚屋の活気にあふれる情景や、当時の若い旦那衆の友情や日常がいきいきと活写されているから。口は松香さんのはずだったけれど休演で…