2008-04-28から1日間の記事一覧

私だけの幻の九段目

仮名手本忠臣蔵の九段目の山科閑居は、難曲で、特別なものとされ、葵大夫のホームページ(こちら)によれば、「おこがましくも相勤め」と挨拶を入れることが習慣となっている由。観客にも緊張感を強いられる段で、色々と逸話の多い段である。で、ふと畏れ多…